水瓶座時代には嗅覚を鍛えよ?
先日、「ヒューマニエンス」という番組で嗅覚について放送していた。
人は嗅覚が低下すると、死亡率が上がるらしい。
更に、認知症になると嗅覚が低下するという。
どうやら、生命のバロメーターであるようだ。
匂いや香りに関して、表現する言葉がない、という話も出ていた。
え?そうなの?と思ったけど、いざ、嗅覚に対応する言葉を出そうとしたら出てこない。
〇〇の香り、とか、甘酸っぱい匂い、柔らかな温かみのある香り、他の五感で使われる言葉の表現しか出てこない。
あとは、臭いくらいしか思いつかなかった。
臭いとつく言葉は割と多く、胡散臭いとか青臭い、辛気臭い、どれも匂いって感じじゃない。
ルドルフ・シュタイナーの12感覚論というのがあって、水瓶座に対応するのは嗅覚らしい。
物理的な匂いだけじゃなくて、物事の真偽を見抜く感覚、であるらしい。
なるほどね、胡散臭いとか、辛気臭いとか、真偽を見抜く事になるのか?
水瓶座に天体が多く入っていると、匂いに敏感になるらしく、私も昔匂いで苦労したな、と思い出した。
鼻が良すぎて、人混みに行くと人の匂いに酔って頭痛がしてた。
今は、そもそも人混みに行かないのだけど(笑)
占星術、神秘研究家の松村潔さんも、月が水瓶座で、臭いで苦労したとか。
(ここの記事が面白くて、お勧め)
あらゆる占い師さんが語っている、新しい時代。
星よみ的には水瓶座時代。
この時代に上手く乗って行くには、まずは嗅覚を鍛える(物事の真偽を見抜く感覚)が大事になってくるのかな?と感じた。
やっと、モニター募集始めた。
本日、2度目のモニター募集。
今回から、ホロスコープという1年間の占いをメニューに入れてみた。
星よみモニターの募集は出来ないけど、タロットで星よみもまた楽しい^^
宝くじ運はどう見る?
もうすぐ、年末ジャンボ宝くじ発売。
たまに、買ってみようかな、と思い、ではいつ買えばいい?などと考えて見たり。
カードで占ってもいいのだけれど、(多分当たらないから、買うな、と出ると思うけど)星よみで宝くじ運が分からないかと、思った。
まず、普通に自分の金運を読んでみると、2ハウス天秤座、8ハウス牡羊座。
どちらも、金運という感じとは程遠い。
2ハウスのルーラーが6ハウスに入っているので、まぁ、会社で働いてお給料貰うのが良し、って感じ。
もしくは、公務員と結婚して専業主婦もありだったのかもしれない。
8ハウスルーラーは5ハウスに入っていて、好きな事がお金になるという資質を受け継いでいるらしい。
宝くじだと、8ハウスなのかと思ったら、どうやら5ハウスで観るらしい。(ギャンブル的要素が大きいからか?)
あと、冥王星と木星のコンジャンクションが5ハウスだとくじ運があるらしが・・・。
それって、生まれた年が限られてくるし、かなり難しい。
まぁ、当たる人、というのはかなり少ないのだから、これくらいの条件はあっても仕方ないだろうな。
私の5ハウスには水星、火星、土星が入っていて、博打性が高いものをやるなら、結果が早くデーター重視な物が良いみたい。
株とか?競馬とか?
なんにせよ、星よみ的には全く宝くじ運はなさそうな、私でした。
悪魔のカードについて
一時期、かなりカード占いにハマっていた時期があった。
その頃購入したカードに「悪魔のカード」というのがある。
最近知ったのだけど、このカード、絶版で再版の要望が多いのだけれど再版される予定もないそう。
書いた人は「ビーバン・クリスチーナ」という方で、当時の私は「ヨーロッパかどこかの占い師が書いたものを翻訳した」と勝手に思っていたのだけれど、今、きちんと読むと、どうやらスウェーデン出身の日本在住の人が日本で作ったもののようだ。
よくよく見れば分かりそうなものだけれど、(きちんと、箱裏に書いてあった)人間、思いこむとなかなか真実には気が付かないもの。
カードデザインも日本の方で、どう見ても日本で作られたもの。
この悪魔のカードは「アイルランド海に位置する小島、アイル・オブ・マンの古都キャッスルタウンに古くから伝わる占術カード」であるらしい。
このカード、決まり事が多々あり、その中の一つに悪魔封じのカードというのがある。
このカードを占い終わったら、悪魔カードの一番上に置いておかないと悪魔に取りつかれる恐れがあるようだ。
他にも、大悪魔のカード(タロットの大アルカナ)と小悪魔のカードは混ぜてはいけない、占う時は北を向く、乱用をつつしめ、といったいくつかの決まりがある。
当時は、本の解説を読みながらカードを見ていたけれど、今見ると、タロットが読めれば読めるカード(というか、マルセイユタロットの変形)
例えば、大悪魔の1のカードは「太陽魔バール」
意味は「有能、知恵、商才、独立、アイディア、行動的」
21は「王魔ルシフェール」
「成功、上達、不可能を可能にする」
22は「亡者魔エキンム」
「未熟、再出発、さまよい、ばか者」
1は魔術師、21は世界、22は愚者となっている。
小悪魔カードには「魔女」「車輪」「塔」「ほうき」とあり、「ペンタクルス」「ワンド」「ソード」「カップ」に対応している(若干解釈が違う部分もあるが)
このカードの一番の特徴は、時期読みがはっきりと出来る事。
普通にタロットのような悩み事も占えるが、ラッキーナンバーや、長期に渡る事も占えるし、月、日、時間、方位の吉、凶なども占える。
長期の事はさておいて、月、日、時間、方位の占い方は、タロットにも応用できそう。
自分のオリジナルスプレッドとして、いろいろ試してみようと思う。
2020年10月17日の新月占い
本日、4:30に天秤座で新月となりました。
コメント欄での新月占いはやったのですが、ブログでは初です。
この時期、これまでのやり方とは打って変わったコミュニケーションの仕方が生まれてくるかもしれません。
新型コロナ化の中、どんどんネット化が進んでいる感じがあるのですが、人間はやはり触れ合う事を求めています。
体を使って、リアルな体験をすることの重要性が今まで以上に高まって行くでしょう。
いかに、感染リスクを防いで、リアルなコミュニケーションを取っていくのか、様々な工夫やアイディアが出てくるかもしれません。
GO TOトラベルやGO TOイートなどが盛んになって行くなか、やはり自分の身は自分で守るという意識も高まるでしょう。
そんな中、免疫を高めるためという以上に自分の肉体を鍛えたり、外見の美しさ、調和に今まで以上にこだわったりする傾向が見られます。
コロナ太り、なんて言葉が出るくらいなので、今、ダイエットしなくては!と思っている人も多いようです。
しかし、美や肉体の在り方さえも、移り変わり変容していく感じがあります。
スリムで抜群のスタイル=美、という価値観が変わりつつあります。
健康のためのダイエットを始めるなら、今月31日の満月から始めるのが良いでしょう。
スタートを切りやすく、短期集中&肉体改造くらいの意気込みで、食事よりは運動をメインとしたダイエットがおすすめです。
また、メールなどの行き違い、伝達ミス、機械トラブルなども起きやすい時期です。
大切な連絡事は、何度も確認するのが良いでしょう。
機械トラブルは、急ぎでなければ、来月4日まで待ってみましょう。
案外、簡単に直ってしまうとか、あるかもしれません。
こんな感じで読んでみました。
たったこれだけの文章考えるのに、2時間近くかかりました。
毎日12星座占いとかやってる人って、すごいです。(@_@)
手相をみてもらいました。
本日、蔦屋で手相占いをやっている、と知って行ってきました。
豊臣秀吉みたいな、手相を持っているらしい。
「私の信長様は、どこに居るの?」などと、チラリと思ってしまったり。(これは、戦国チャーハンTVに脳が侵されているせい?)
手相の他に、読みを深めるための数秘と四柱推命も見てもらいました。
いろいろ、星よみの結果とリンクしてて、思わず笑ってしまいました。
最後に、アロマスプレーを作っていただいたのですが、とても良い香りで嬉しい限り^^
鑑定して下さった方は、後で知ったのですが同じ高校の出身者でした。
思わず、facebookでの友達申請をさせていただきました。
蔦屋に来るのも久しぶりなので、少しだけブラブラして、思わずこれを買ってしまった。
星よみ講座も、主な部分は全部終わってしまったし、少しゆとりも出てきたので、もう少し違った角度でも学んでみようかと。
今、アストロマップという占星術での方位学もやってみたいな、と思いイロイロ調べているのだけど、あまり本とか出てないのが残念。
今日は、冬支度もあれこれやって、なかなか充実した日でした。
メール鑑定に初チャレンジ&初プレゼンソフト
今日は、初めてメール鑑定をしました。
モニター募集前に、一度友人相手にやろうかと思っていたのですが、たまたま引き受けていただいた方がいらしたので、その方とやり取りさせていただきました。
星よみ鑑定書の時はWPS writer(wordの類似品)を使ったのですが、今回はWPS presentation(パワーポイントの類似品)を使ってみた。
画像が多いと、こちらのほうが勝手がよいかも。
無料のテンプレートを見つけたので、早速つかってみた。
割とかわいい感じのプレートで、少し私のイメージとは合わないかも(-_-;)
自分で作る?
こんなところに、拘らなくても良い気もするけれど、自分のテンション上げないと作っていても楽しくないのは、苦痛なだけだから、良しとしよう。
今回はタロットと、易占も使ってみた。
まぁ、体裁よりは中身が大事なのだが。
書く前に、カードを展開して声に出して録音したのだけれど、録音は必要なかったみたい。
自分の中から出てくるリーディングだから、再度カードの写真を見て、言葉を選んで書く感じに。
作ってみて初めて分かったのだけれど、文章で人に伝えるのは、かなり大変。
自分だけが理解するための言語化とは、やっぱり違う。
何事もやったから、分かる事、と身に染みた。
そういう事?明後日は目の日 目大事にね
今日は年に1回の視野検査。
緑内障が分かったのは偶然で、たまたまコンタクトを無くして行った眼科で判明。
そこからコンタクトは使い捨てにしたのだけれど、実は無くしていなくて、左右同じ保存液に入れてて、無くなったと勘違いしただけだったり…。
まぁ、早く病気が見つかって良かった、と思った。
検査に行く前に、タロットを引いてみると
???
非現実と新たな旅立ち?
どういう事なのかな?と思ったら
検査結果は、左目は視野が広がり、右側は少し狭まっていた。
医者は「眼圧が安定してるから、気にしなくていい」と言っていた。
左が「夢見心地?見えない物まで見えちゃう」?で、右は「崖っぷちに立ってるのにも関わらず、見えていない」という事?
逆に私の目を見ていると考えると、左右逆転して右目は「虚構」左目は「広がり」って感じでも読める。
強度の近眼で女性に緑内障は多いらしい。
眼圧が高いと疲れ目や頭痛、肩こりなんかが起きやすいらしい。
私も目を使う事が多かったので、そういった事が当たり前で左程気にかけもしていなかった。
日本人は農耕民族だからか、近視の人が多いみたいで、緑内障もかなり多いらしい。
そして、緑内障は失明率も高い病気。
私の主治医は、「まだまだ解明されていないところが多い病気。でも、研究は進んでいるので、失明するという不安は持たないで治療していきましょう」と話してくれました。
この先生、良い先生だな、とその時思った。
その前、緑内障を見つけてくれた病院は、有名なところでかなり混んでいて、待ち時間も長い。
当時は、職場が近かったから行っていたのだが、職場が変わって行きにくいので変えたのが今の眼科。
元の眼科の医者に、病院を変えたい旨を伝えたところ、すんなりと変えられた。
繋がり、縁というのは不思議なものだ。
あの時、私がコンタクトレンズをうっかり同じケースに入れなければ、病気も見つからず、ひょっとしたら失明していたのかもしれない。
ほんと、人生って瓢箪から駒