そういう事?明後日は目の日 目大事にね
今日は年に1回の視野検査。
緑内障が分かったのは偶然で、たまたまコンタクトを無くして行った眼科で判明。
そこからコンタクトは使い捨てにしたのだけれど、実は無くしていなくて、左右同じ保存液に入れてて、無くなったと勘違いしただけだったり…。
まぁ、早く病気が見つかって良かった、と思った。
検査に行く前に、タロットを引いてみると
???
非現実と新たな旅立ち?
どういう事なのかな?と思ったら
検査結果は、左目は視野が広がり、右側は少し狭まっていた。
医者は「眼圧が安定してるから、気にしなくていい」と言っていた。
左が「夢見心地?見えない物まで見えちゃう」?で、右は「崖っぷちに立ってるのにも関わらず、見えていない」という事?
逆に私の目を見ていると考えると、左右逆転して右目は「虚構」左目は「広がり」って感じでも読める。
強度の近眼で女性に緑内障は多いらしい。
眼圧が高いと疲れ目や頭痛、肩こりなんかが起きやすいらしい。
私も目を使う事が多かったので、そういった事が当たり前で左程気にかけもしていなかった。
日本人は農耕民族だからか、近視の人が多いみたいで、緑内障もかなり多いらしい。
そして、緑内障は失明率も高い病気。
私の主治医は、「まだまだ解明されていないところが多い病気。でも、研究は進んでいるので、失明するという不安は持たないで治療していきましょう」と話してくれました。
この先生、良い先生だな、とその時思った。
その前、緑内障を見つけてくれた病院は、有名なところでかなり混んでいて、待ち時間も長い。
当時は、職場が近かったから行っていたのだが、職場が変わって行きにくいので変えたのが今の眼科。
元の眼科の医者に、病院を変えたい旨を伝えたところ、すんなりと変えられた。
繋がり、縁というのは不思議なものだ。
あの時、私がコンタクトレンズをうっかり同じケースに入れなければ、病気も見つからず、ひょっとしたら失明していたのかもしれない。
ほんと、人生って瓢箪から駒